2017年6月29日木曜日

ブエノスアイレスの空

ブエノスアイレスの空、街並みと相まって

曇があってもなんだか絵になる。



来週は植物園や美しい墓地に行って野良猫の写真を撮ります( ̄∇ ̄)

ごきげんよう。

2017年5月20日土曜日

音みる夜Vol.3

いよいよ夏、という暑さがやって参りましたこんばんは。

5月12日に近江楽堂にて行われました、「音みる夜Vol.3」にお越しくださいました皆様
ありがとうございました。

3回目ということで、やりたいこと、というのがさらに鮮明になって参りました。
いつも会場に到着すると、考えていたことと全く違ったことをしてみたくなる。
そういう面白さのある会場です。

今回も多くのご感想を頂戴しました。
メールでくださる方、アンケート用紙に書いてくださる方。
まるで詩を読んでいるかのような、小説のような、お手紙のような、
そんな素敵な文章から曲が生まれそうな気がします☆

SNSを普段当たり前のように使用している方も、全く無縁の方も
毎年「音みる夜」の会場に来ると、受付の時点から「皆友達なんじゃないかな」という気持ちになる。と嬉しそうに話てくださった方が何人かいらして、
そんな面白い化学反応があるのね、と密かに感動しております。

来年はどうなるか、1年であんなことやこんなことを吸収して
「え~!そんなことするの~!」という(笑)意外性で遊べたらいいな、
と少しずつ変な前進をしていこうと思います。

それでは、また皆さまの爆発的な笑顔にお目にかかれますように。

ごきげんよう。

           撮影:荒谷良一


2017年3月7日火曜日

ご無沙汰の3月です。

いよいよ春に向かっているのかしら。
と思いきや、今日は黒い雲がぼんやり浮かんで肌寒い、
三歩進んで二歩下がりながら春に突入するのですねごきげんよう。

大変ご無沙汰のブログなのですが、今確認したところ、2つの記事が
公開されないままになっているのに気がつきました。
相変わらずとっちらかっているあたくしでございます。

2017年最初のブログを3月に書くという果てしなくのんびりな時間を
過ごしておりますが、1月中はとにかく合唱のための楽譜を書いて書いて
書きまくっておりましたゆえ、2月はすっかり抜け殻に。。

3月なりましたらそんなことも言ってられない、そうです、
5月に開催致します「音みる夜Vol.3」の準備に取り掛からなければ。
2月の終わりに今回の撮影を終え、いよいよお知らせをスタートさせます。

例年通り、無伴奏チェロと声、自作自演です。
日々の生活の中で頭にひっかかっていること、映画や本や美術、妄想したり、様々な人と接したり、そうしてそこから生まれた何かを形にしていくわけです。
納得したり、発見したり、ほのかに絶望したり、後退したり、前進したり、自分を裏切って見たり、まあいいか、とか、よし!とか、そんなふうに準備しております。

最近、新しい音を見つけました。
あ~、これチェロで表現できるんだ、でも手が乾燥していないと
難しいな。。。
という、ある音をライブで再現できるよう練習しております。

そんなわけでまだ3月ですが、自分でお尻に火をつけて、貪るようになんでも吸収して
当日を迎えたいと思います。


~無伴奏チェロリサイタル「音みる夜Vol.3」~
2017年5月12日(金)
19時開演(18時半開場)
近江楽堂(東京オペラシティ3F/初台駅直結)
¥3500 
スケジュールに近くUPされます。

写真は2月の撮影で山奥に行った時のものです☆
お時間許されましたらぜひ、いらしてください。
ごきげんよう。



2016年8月30日火曜日

色々経て経て。

今朝の台風の尻尾のような風、どうなるかと思ったら関東はそれほどでもなかったですが、東北の状況が心配ですこんばんは。

8月も終わりですが、今年度がスタートしてからこれまで(1年を通してだいたい同じ具合なのですが)、色々な場面で演奏したり、楽譜を作ったり、鬼のように基礎練習したりしておりました。

下手なアレンジに反省したり、本番までに声を良い調子に持って行くことを覚えたり、
生徒に教えることにより自分も勉強になっちゃったり。
コーラスしたり、お話に曲をつけたり、事務的なことでがっくりしたり。

なんやかんやありますね。

そういうことの集大成として、即興トリオがあるような気がします。
何も決まっていない、これが基本、3人で時間だけ決めて音楽?音?にする。
これは日々色々な引き出しを開けたり閉めたり、増やしたり捨てたりして、そういう自分の
持ち物を自由に出すわけなのですが、またその自由というのも曲者でして。。

即興なんて、適当にわけわからないことやって、意味不明な音出すんでしょ~?

と、思われる方もいらっしゃるでしょう(私もややそう思っていたこともありますはい)。

これを払拭したく、このトリオが生まれました(←私の勝手な見解ですが!)

楽器や、技術、音楽、それ以外にも、映画や本や、人間関係や、他ジャンルの芸術、
毎日の生活、そういうものの集大成を持ち寄った3人が集まって、何かを作って行くのです。

勝手に奏でていれば良いわけではない、誰かの何かを一瞬で察知して、乗っかったり
広げたり、裏切ったりするのです。

すばらしい音響の会場で、不思議な時間を作ります。

9月10日(土)・Musica Charlando花久の里(埼玉)公演~14時開演。

公演について http://www.asakaigarashi.com/schedule.html
花久の里HP http://www.kakyunosato.or.jp/

鴻巣駅より花久の里までバスが出ています。

ぜひいらしてください。

ごきげんよう。



2016年7月13日水曜日

完全帰国して1年。

今日も、蒸し暑く、さすがにエアコンつけました、こんばんは。

アルゼンチンから完全帰国して1年たつところです。

2013年の冬に出国して、2015年の今頃帰国、8月中はずっと秋田生活(エアコン無し)。

エアコンの無い生活が長かったので、この夏も数えるほどしかエアコン使ってません。

猫もエアコン初めてなので、なるべくつけないようにしてます。

猫は30℃くらいでも毛布の上で寝ているので暑さには強いようですが、

さすがに抜け毛がものすごいので、バリカンで6ミリ刈しました。

当初、お腹のパヤパヤした毛が刈れず、背中はスッキリなのにお腹だけボーボー

という状態でしたが試行錯誤して、どうにか全体的に刈ることができました。

足と腕と頭は残ってますが、お腹もスッキリして、灰色部分がさらに薄くなりました。

虎刈りで無残ですが、抜け毛が大幅に減ったので良しとします。

というわけで、8月の桑島法子さんの「朗読夜」と、9月の即興トリオ公演と、合唱の編曲など、色々お尻叩かれてますが、元気もりもり進めます!

ごきげんよう。

2016年5月23日月曜日

「音みる夜Vol.2」後書き。

「音みる夜Vol.2」お越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました。

コンサートが終わるまで不安の塊の中にすっぽり入りこんでおりましたが、
今年も皆さんの驚くような笑顔を拝見し、暗い穴の中から這い出ることが出来ました。

皆さんから、詩のような、歌のような、日記のような、思い思いのご感想を次々と頂戴しました。
私が何かを見聴きして音にする、その音をさらに言葉にしてくださる、というのは、なんだか
アートの伝言ゲームのような不思議な感じがします。

近江楽堂という会場は独特の響きがあります。
去年の響きを想像しつつどう音を進めるか、これを直前まで考え、音を出して遊び方を
発見する。ということが本番の最中にも起こっていて、心身の中でおよそ決まっている音楽を
新しくしながら進めていく、ということが出来るようになったVol.2でした。

今回はアルバムの曲から4曲、それ以外の8曲は新曲でした。
聴いてくださるお客様もある意味挑戦、かもしれません。
また来年も行きます!という方が年々増えるのは本当に嬉しいことです。

アンコールで演奏しました「じょんがら節」
2014年の秋ごろから、どうにか自分の中に取り込みたい一心で、とにかく初代高橋竹山の
演奏を聴きこみ、楽譜に起こして練習しては、一度忘れ、ということを繰り返しました。
この「忘れる」ということがとても重要で、勉強のように一夜漬けではアートという雲を掴む
ことは出来ないのです。
何度も聴いて弾いては忘れ、徐々に浸透していった自分なりの「じょんがら節」が1年半にして
漸く形になった気がします。

頂いた感想は素晴らしいものばかりで、作家さんの小説を読んでいるかのような、自分と全く関係ない物語のようで、涙ぽろぽろしてしまうような「作品」もありました。いつか了承を得ましたら、ブログに掲載させて頂こうと思っております。



というわけで、またきっと自然発生するであろう新曲を皆さまに聴いて頂けるように、日々宝探しをして行く所存でございます。

本当にありがとうございました。
五十嵐あさか 拝







2016年5月18日水曜日

直前に。。

日差しの強い季節がやってきました、こんばんは。

今日は20日のコンサートのプログラムを一通り弾いて録音をして、

という日でした。

猫が寝ている隙を見てstartした通し稽古でしたが、やはり

途中で起きてきて、にゃーにゃー言ってくれました。

特にホーミーの声を出しながら弾いていると、必ず肩たたきされます。

ホーミーでラクダも泣くというのはまんざらでもない気がします。


毎年この「音みる夜」を開催しようと決めて、今年は何をしようかと考えていたのですが

去年の11月から演奏活動再開して、なんだかんだ曲が出来てしまいました。

自作ではない誰かの曲を演奏するというのは、俳優の仕事と似ていて、

既にあるものをどう表現するか、あの人はこうしたけど、自分はどうするか、というような

比較や、正解を求める、ということが起きますが、意外にも自分の中から出て来た音楽には

理由も正解もありません。 なので苦しくない、魅せる必要もない、正解を追求しなくて良い。

という自分なりのメリットがあります。

精神衛生上素晴らしいことだらけです。 

これに気づいて、逆に、既存の曲を演奏する心構えが新たに固まった気がします。

というわけで、直前まで作曲して演奏にもっていく、というギリギリの線で生きておりますが、

20日、近江楽堂の音響を楽しみならがプログラムを進めていきたいと思います。

それでは金曜日に、お目にかかりましょう。

ごきげんよう。